モーツァルトレクイエム

・３：音を伸ばしてる間なにもしていないのがもったいない、少し助走付けた方がメロディックに聞こえる。弱音でも息は流す。

Domine Jesu 子音を準備して発音することで音の立ち上がりをしっかりと。子音は音の高さで準備し、速い部分は母音ではなく子音で音楽をつくっていく。

リズム読み：改めてRequiem典礼文の言葉のまとまりを意識。歌ってるリズムを試しながら言葉が伝わるようにする練習。

最初はf、音の出だしを少し早めに、長い音が鳴る時に緊張感のある和音が鳴るのでそこに向かって圧力をかけていく。

12/9 バッハ「クリスマスオラトリオ」 ギャラクシティ西新井文化ホール

出だし：第1印象が大切！？この曲は、前回演奏したフォーレの冒頭歌がオーケストラから浮き上がってくるような始まり方とは正反対で冒頭からｆ。はっきりと神への祈りを自己主張する感じ。15et lux...

4曲目 Rex 神が降りてくる部分。ボードの語尾の入れ方に注意。全員で【EKS】の発音をそろえる。そろえるためには子音の前の【E】を歌いなおすこと（ただしアクセントをつけないで）。Rex の厳しさ Salva の優しさを対照的に。

・7:statis拍の中に収める、（i—sやis―にしない）。Alt.二分音符でクレシェンド。

7曲目 2拍目の後大きな跳躍は音を切らず、助走をつけて上の音につなげて行く意識。半音階で上昇するところ難しいが、ブレスは深く息を吸ってきちんと重心を下げそこから息を流していく。8分音符の切り方。音取りの時はあまり消極的にならずにしっかり出して。不安を感じ自信なく歌うと音もずれてしまう