11/29立川練習

2023年11月29日

11/29(水)立川練習

指導 小河先生

ピアノ 津上先生

出席56名(S26/A25/T2/B3)

Lacrimosa

・3:音を伸ばしてる間なにもしていないのがもったいない、少し助走付けた方がメロディックに聞こえる。弱音でも息は流す。

・言葉の最後に子音が入る時、後ろ側にそろえる。

・最後のamen:mは口を閉じてmen。enの瞬間とオケが同時になるようmを少しだけ前にだす。

Domine Jesu

・レガート。Christe:chr音程付けて前へ出す。Rex:r巻く。

・21~:言葉の抑揚でリズム読みをして確認する。跳躍の精度を上げるために各パートずつ確認しながら何度も練習。音程高ければ高い程口は縦に開け浅い声にならないよう。

・ソプラノ入り方:間合いがとれていない。ブレスは早めに準備。

・44~:遅れない。

・pro素早く(puにならない)。正しいリズムで歌う。

Hostias

・この曲で柔らかい曲調に変化するので明るい音色で。

・ソプラノもう少しカンタービレでも良いのでは。4小節を一息で歌うフレーズで山を作る。・23~発音にかかるテンションを自在に変化させ、pの時は緩めてあげるなどして表情を出す。

Sanctus

・Hosanna~8分音符は流れるように歌うとお上品です。

・saの方に重心があることを意識する

Agnus Dei

Confutatis

・今一度音名で歌い音程の精度を上げます。

Rex tremendae

・リズム読み:音節ごとでなく、言葉のまとまりでリズム読み

Dies irae

Requiem

・冒頭部分はもう少し熱量があってもいい。楽器が次々増えてきて7小節のオケfに対抗する必要はないが、合唱がしっかり息を使いメロディを歌い込むつもりで。

・27:ソプラノ終曲のcum sanctusに比べて子音が無いぶん拍感が甘いのでずれてしまう、kyrie eleisonの言葉だと拍が曖昧になってしまいがち、注意。

・16分音符の連続は拍頭をしっかり合わせる意識。


もう一度Domine Jesu

何度も繰り返し練習したne absorbeat~とquam olim abrahaeを歌う。


■最後に小河先生より

「9月から3ヶ月間有難うございました。(団員から大きな拍手!)来週僕も合唱で歌うのでお互い頑張りましょう」


モツレクが終わると 水曜夜の立川は 小河先生指揮の「永訣の朝」 

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