子どもたちにも歌声を
昨年からコロナで合唱活動が難しくなったのは大人だけではありません。子どもたちも学校での音楽授業や児童合唱団が止まってしまいました。地域によっても差があるようですが、最近ようやく音楽授業が戻りつつあるとか。それでもある小学校ではリコーダーは壁に向かって吹く、歌はマスクをして距離をとった形でしか歌えないなど、まだまだ以前の風景ではありません。
昨年からコロナで合唱活動が難しくなったのは大人だけではありません。子どもたちも学校での音楽授業や児童合唱団が止まってしまいました。地域によっても差があるようですが、最近ようやく音楽授業が戻りつつあるとか。それでもある小学校ではリコーダーは壁に向かって吹く、歌はマスクをして距離をとった形でしか歌えないなど、まだまだ以前の風景ではありません。
「あらしのよるに」郡司博指揮の動画をアップしています
(写真は2017年3月会津若松市風雅堂、音楽復興支援コンサートで福島の子供たち、東京の子供たち合同で演奏した「あらしのよるに」での一コマです )
前回のオーケストラ演奏の第九はいつだっただろうか。それは2019年12月立川のリスルホールで行われたキエフ国立フィルハーモニー交響楽団。プログラムはドヴォルザーク『新世界』とベートーヴェン『第九』。聴衆と私達合唱団員は東欧の宝といわれるキエフフィルの芸術に魅せられ、鮮やかな思い出深い公演のひとつとして記憶に刻まれています。オーケストラと歌う第九はそれが最後でした、コロナ禍前までは。
早目のお申し込みをお願い申し上げます(8月末)
明日8/14(土)~8月中の練習について(人数限定のお知らせ)
都内練習の一部にお休みのお知らせが出ています。関係する団員さんはお読みください こちら
(※8/11(水)夜中止・次回8/4(水)夜・追加8/25(水)夜)
いよいよロシア合唱団 始動です。19日(月)から始まる体験練習へ参加お申込みいただいた皆様、有難うございます。まだまだ募集しています。