第九 初心者募集

2019年04月25日

来年2020年はベートーヴェンの生誕250年にあたります。

その記念イヤーの直前となる今年12月27日、東京都立川市に於いて、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団による交響曲第9番が演奏されます。指揮者 独唱者もキエフから迎えての演奏会。アマチュア合唱団としては海外の名門オーケストラと共演するという真に貴重な「第九」となります。

おんがくの共同作業場では第九経験者を中心に合唱団を募集しますが(経験者練習は6月受付開始)、今回初めて第九を歌う人を対象に「初心者練習」を3か月間(6月~9月)行います。今まで第九を習う機会がなかった方、今年こそ第九を歌ってみたい方、歌ったことはあるがブランクがあり基礎から習ってみたい方など、初心者練習に参加する方を募集しています。

詳細は認定NPO法人おんがくの共同作業場HP

または特設HP 募集要項をご覧ください

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★一日体験練習(無料)もあります お気軽にご参加ください★



【キエフ国立フィルハーモニー交響楽団】

1995年ウクライナのキエフに本拠を置く国立フィルハーモニー協会の専属オーケストラとして創設される。同国の巨匠ロマン・コフマンの指導下、1996年には若手の第一人者ニコライ・ジャジューラが音楽監督に就任、フィルハーモニーのライセンコ・ホールで年間50回以上の定期公演を行うほか、旧ソ連を含むヨーロッパ全土から客演に招かれている。特にドイツとフランスでは近年人気が高く、ベルリン、ミュンヘン、ケルンの各フィルハーモニー、バイロイトの大劇場等でチャイコフスキー、ラフマニノフ等を演奏するほか、数日間にわたったロワールの音楽祭コンサートは、ハイビジョンでフランス全土に放映され大きな反響を呼んだ。ペンデレツキ、テオドラキス等の作曲家、クレーメル、パシュメット、クライネフ、ヴィルサラーゼ、パドゥラ・スコラ、アッカルド等著名演奏家との共演も数多く、東欧における、最も優れたオーケストラとして評価を確立している。