2/11水曜練習
音名読み、言葉を付けて(言葉がまだつかない人は音名読みでも良い)
オルガンと歌う合唱の名曲 モーツァルト&ラインベルガー『レクイエム』
公演は無事に終了致しました。ご来場ありがとうございました。
コンサートを終えて
新しいものが次々と現れては消えていく現代にあって、数百年たっても輝きを失わない音楽があります。バッハ、ヘンデル、モーツァルト、ベートーヴェン、彼らの作品は、時代や文化の違いを超えて、現代に生きる私たちの心に深く響き続けています。
今回取り組んだモーツァルトのレクイエムも、まさにそのひとつでした。初めて歌う方にとっては新鮮な発見を、何度も歌ってきた方にとっては新たな気づきをもたらし、「また歌いたい!」と思わせてくれる、まさに名曲の魅力あふれる演奏になりました。練習を重ねることでしか得られない充実感が音になってに響いてきました。
さらに今回は、後期ロマン派の作曲家でありオルガニストでもあったラインベルガーのレクイエムにも取り組みました。その美しさと同時に、名曲であるがゆえの難しさに直面し、それを乗り越えていくのは決して容易ではありませんが、だからこそ、練習から本番までの道のりに達成感が生まれ、音楽に向き合う喜びを実感できたのではないでしょうか。
この満ち足りた気持ちを、そのままにしてしまうのはあまりにも惜しいことです。次に待っているのは、ヘンデルのメサイアの基礎練習、そしてバッハのマタイ受難曲やクリスマス・オラトリオといった傑作です。これらの作品に触れることで、音楽の理解はさらに深まり、自分自身の表現も確実に広がっていきます。ぜひ次回も、この豊かな音楽体験と新たな感動と発見を、ともに分かち合いましょう!
渡部智也
音名読み、言葉を付けて(言葉がまだつかない人は音名読みでも良い)
教会のミサや典礼文の内容を説明。ラテン語歌詞の訳、文節の区切り、発音のお手本をよく聞いて、全員でその通りに言ってみる。初めての人には基礎になる練習、経験者も慣れで曖昧になっていないか再度確認しました。
1/27(火)雑司ヶ谷第2練習室
本日から小平でもモーツァルト&ラインベルガー「レクイエム」の練習が始まりました❗️指導は原田光先生、出席は39名でした。
1月13日 モーツァルト&ライベルガー『レクイエム』都内初回練習。4月25日の公演に向けてスタート。渡部先生の指導、小林牧子さんのピアノ、出席は33名。
このラインベルガー「レクイエム」もブリテンの「戦争レクイエム」と同じく、"普仏戦争での戦禍で倒れた人々のために"という献辞が追記されています。そして自ら合唱団員として参加していたモーツアルト「レクイエム」の練習時に着想を得たそうです。私は幸運にも2000年の本邦初演では合唱指揮者として立ち合い、翌年には韓国から招いた合唱団と日本の総勢200名を超える合唱団と、新しく立ち上げたオーケストラ(現オラトリオ・シンフォニカJAPANの前身)と私の指揮でこの曲を演奏しています。
2000年7月11日 東京芸術劇場大ホール(現コンサートホール)
会場:オランダ マーストリヒトSt.Servaaskerk Vrijthof
(2025年12月14日ヘンデル『メサイア』公演プログラムより)