8/13水曜練習
8月13日(水)カンマーザール
指導 小河佑樹先生
ピアノ 大村萌樹さん
出席 27名
No.26
歯切れの良い曲だがSheepは母音が鳴っている時間が短くなり過ぎないよう注意。ev'ry one to his own way:レガートにし過ぎずひとつずつはっきり言う。
Like:語尾のkまで言う。
We have turned:turnedにテンションがかかるように。
羊たちがバラバラになっているところから縦の線が揃う瞬間を大事に。例29his own way、47-48、52to his own way、全パートが同じ足並みで揃った感じをだすよう歌えると良い。
78テノール:and the Lord他のパートと音型が違うので表現に困る部分があるかもしれないが息を止めないで、andはあくまでアウフタクトにあたるのでLordの方に大事な意味を持たせるイメージ。二分音符の箇所は声の響きが変わらない方が良い。ひとつひとつ言葉は切れずつながっているように。
85-87:あとから入ってくる内声はハモらないリスクを背負う、母音を少し暗く。確信をもってポンと入って来られる音ではなく現代的で攻めた不気味な音。
79~バス:少しずつ下がってしまう、注意。79バス~82テノール~83アルト:ずっとファの音が鳴っていてほしい、下がらないように注意。
88から:内声が下がりやすい注意。
90~:自分の横の動きだけでなく周りとの音程感覚を意識し歌うとハーモニーの精度が良くなる。
No.28
レガートではなくひとつひとつの言葉をたたせる。歌詞の内容「もしも本当に神の子ならば父に助けを求めて見ろ!」と民衆がキリストを馬鹿にする場面。もっと性格を黒くして悪口をいうテンションで歌う。
歯切れよくしすぎると踊れる音楽になってしまう。あくまでも言葉に強さはあるがある程度母音の長さを持たせないと重さが出てこない。
He、him:iの舌の位置を奥へ引っ込ませない。全員で舌の位置を確かめながらa e iを発音。いい声を出そうと凄んでしまうとかえって声は前にはとんでこない。舌の位置を意識しながら歌うだけで声の飛び方が違ってくる。
テーマ:22バス23アルト、26テノール27ソプラノ:遅れて入ってくるテーマのパートは先頭テーマを奪いとる勢いで入りをしっかりと歌う。
42-45:下3声は頑張りましょう。
50ソプラノ:高音でのテーマの入りは緩まずしっかり歌う。そのためにも直前の49下2声は緊張感保つ。
57バス:この曲の中で一番強く欲しいテーマ
No.33
1-15:軽やかに。
No.35
導入の表情:立派に幅広く歌いたい。軽やかさは欲しいがあまり跳ねない。フレーズがつながっているように歌う。対比で小さいテーマは軽やかに。
2テノール:跳躍のソはしっかり出して良い音。
34:最後は減衰しないで4拍しっかり豊かな声を保ったまま明るく終わりオーケストラにつなげる。
~休憩~
No.39
13~:音型に合わせて強弱をつけ豊かに歌った方が旋律的にもレガートに歌える。
No.41
テーマ2拍目で入ってくるパートはしっかり歌う。
No.44
Hallelujah:冒頭le lu jah軽く。lu:深く。
22~:for the lord…各パートにでてくるメロディをしっかり強めにレガートで聞かせる。細かいhallelujahは軽やかに、スリムに、伸びないで。
33:ここから変化。音量少し落としレガートで。ブレスの段階から息のスピードが違うように。
69バス、71ソプラノ:テーマがしっかり聞こえてくるように。
75ソプラノ:高い音域で歌い過ぎないで軽やかに。
No.46
アカペラの練習
6テノール:最後の音をおさない。
4~バス:半音階少し下がり過ぎか。
子音から正しい音程をつける意識を持って音を保つ助けにする。
17~:オクターブをとっているパートを知り聞き合う。
No.51
God:語尾のd、発音忘れないように。
37テノール:シラレ,シミ:レの音程も大事だがシミの方も大事。
49:ソプラノはアルトの最後の音を待ってから50へ。
No.53
1回通して歌う。