6/11水曜練習
6月11日(水)カンマーザール
メサイア水曜練習
指導 小河先生
ピアノ 鈴木先生
出席19名
No.4
11~
Glory:拍頭にoがくるように。gl:gとlの音程は同じ。
Lord、revealed:語尾は[d]。[t]にならないよう注意。
Shall:基本的に母音はしっかり長くあったほうが良いので時間いっぱい音程にとどまる、短くしない。早めにLに移ってしまわない。Lの後ろに母音をつけない。舌を上歯の裏につけて発音、すぐに離さない。
43~
Flesh:fの発音、下唇を噛んで音を出す。
Shallとsee:発音を区別し違いを出す。日本語で言うとShall(シに近い)see(スに近い)。同じにするとseeがsheに聞こえてしまう。
76~
84ソプラノ:the mouth直前でしっかりブレスしていい声で
97~バス:バスが主役テーマなので主張
107~ソプラノ:the glory//the glory 毎回新しく聞こえてきたい。
124ソプラノ:忙しいところだが一音目を短くし過ぎない。For the mouthくっきり出す。
130~男声:フレーズはfor the mouth of the lord,// the mouth of the Lord,
134Lord:語尾[d]、[t]にならないよう注意
No,7
21~:the、that、they、thは日本語のザにしない。聞こえ方としてはダに近い。4声縦が揃うのでもう少しエネルギーアップがあると良い。
13~アルト:音程が低くなっていくにつれ音が自然に減ってしまうので、その分下げないよう意識しておく。
30ソプラノ:高音ほど口をしっかり開けた方が歌いやすくなる。
25~アルト:Purify[u]浅くならず奥行がある発音で。
16分音符のメリスマ:下がる音もしっかりキープする
47~:最後のクライマックスに向けて次々たたみかけてくる所、難しい箇所で音が痩せてきてしまいますがここを頑張ってあげましょう。
もう一度No,4歌う
~休憩~
No,9
ゆっくり歌う
発音の区別:濁るs[z](Zion、rise、)とth[ð](thou、that、the、thee)。語尾の[d]が [t]にならない(God、behold)
6/8拍子:1拍目と4拍目に重みがくる。踊れるリズム、強拍に向かっての流れが見えるように歌う。
No,12
32~:called、God語尾の[d]注意。Wondeful[w]くちびるを使う。
37~アルト:unto、語尾to浅くならないように
a Son is given:何回でてきてもSon語尾の[n]を言う。
74~:女声のメリスマ、大変だけど最後まで健康的な声で。
No,17
God:ここでも語尾の[d]、[t]にならないよう気をつける。Goで終わらないように。
1-4高音で天国を表わし5-7の低音で地に平和を、という表現の仕方。5-7男声:バスが主役なので低音頑張って。
23ソプラノ:ド♯音の再確認
33~:テーマの入りgoodの[g]は毎回聞こえるように。音程を正確に言いに行こうとすると[ng]になりやすいが、[k]に音程をつけるつもりで弾くようなイメージで[g]を言うと発音がきれいに聞こえる。[k][g]を同じ位置で交互に言ってみる。
No,21
His:歯切れよく短めに発音。i母音は難しいが引っ込まないように前で、浅くなることを恐れずにi発音。難しそうに聞こえないよう軽やかに。
Easy:16分音符:ひとつずつの音には意味はなく、音程があっていれば流れを見せるよう歌う。1拍目と3拍目の音を聞こえるように、他はトリルのように。全ての音で止まって歌おうとすると息が苦しくなるので怖がらずに息を流す。
全体:8分休符を正確に、意識する。休符がきまると文章の意味もわかり音楽に軽やかさが出てきて良い。