5/14水曜練習
メサイア練習
5月14日(水)カンマーザール
指導 小河先生
ピアノ 鈴木先生
出席 15名
音名読みでゆっくりと
歌い慣れている人も実は気づいたら間違えて覚えていたということもおこりやすいので再度確認するのにいい練習です(小河先生)
No,4
11、43アルト:直前はヘミオラになっていることを意識
No,7
3ソプラノ:16分音符の音程正確に
28バス、30アルト:明るい調性で暗くならないように
46~:ここからはテーマが次々とあらわれ緊迫感が出るので、フレーズの頭をはっきりと聞かせるよう4度跳躍の8分音符が聞こえてきたい。
50ソプラノ:伸ばしている音の後ろの音符、他のパートがぶつかってくるので音がなくならないように。
No,9
6/8拍子:1と4拍目に重みがくる。
No,12
7ソプラノ:ドの音程上から
60アルト:ファの♯は力業でなく丁寧に
74~女声:2パート揃える難しさ。76後半あたりフラットしやすい、しっかり支えて。
No,17
18~、33~:各パート、入った次のハーモニーを想像しながら入る
~休憩~
No,21
ソプラノ:符点のリズムを正確に、遅れたり、複々付点になったりしない。
No,22
なるべく息の流れを止めないように歌った方が声には健康的。
19、20:ソプラノ伸ばす音下がらないよう。19、20バスのシの音で答え合わせができる。
No,24
7~:ピアノに煽られず息を長く使って息がなくならないように
13~:小節をまたぐときの伸ばしてる音が抜けないように。他のパートとぶつかる音を意識する。ぶつかったあと音が下がる時に緊張感がほどける。すごく痛々しい音がたくさん使われたあと、19が終わると明るくなり救われた感じのシーン。
22peaceはすごくきれいな和音が付いている。
No,25
二つのテーマがきちんと聞こえてくるように。
歌いにくいきつい減七音程にHis stripesが付されている。バロック時代特有の表現の仕方。
No,26
16分音符を少しゆっくり音名で確認。
No,24、25、26続けて歌う
◆水曜夜の練習
古楽の専門家である小河先生がひも解くメサイア音楽の解説。
歌詞をつけない音名読み練習はより多くの内容が見えてくる。
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