11/10月曜練習
11月10日月曜夜メサイア練習。玉山先生最後の練習。前田さんのピアノ。25名出席。
ハレルヤ以外すべての合唱曲を練習。今回のレポートは1曲ずつなので長くなります。頑張って終わりまで読んでいただければ幸いです😊
4曲目 入りの and 【a】をねらって
7曲目 メリスマに対して長い音で緩まないように
9曲目 レガートとそうでない部分の歌い分けを
12曲目 付点リズムの16分音符を切りすぎず、有声子音の時間をしっかりとる。それでも遅れない。
17曲目 高い音で口を上に開けた分、顎も下に下げる。
21曲目 リエゾンなしになりましたが、easy の【i:】をしっかり歌うことが大切。引き延ばされるフレーズをたっぷりcantabileで歌うことでコーダに持っていくことができます。フォルテは音の強さではなく響きの広がり、音の厚み。
22曲目 高い音で身体がしぼまないよう、高い音で準備をして下の音を歌いそのまま先に向かう。
24曲目 始めはマルカートで。レガートはで声を揺らさない。
25曲目 【a】で歌い始めたそのまま発音や音で変わらないように。
26曲目 終わりAdagioからの複付点は16分音符の前に大きな隙間をつくらない。伸ばす音は揺れやピッチに注意し、隣の人とぴったりあうように。カサカサした声になることは、静まり返ったコンサートホールで飴の袋を破ることと同じ。
28曲目 声の響きを変えないようにマルカートで、下りが間抜けにならない。テーマ以外もしっかり。
33曲目 後半 The Lord of Hosts hostsに向かうエネルギーが途切れないように。
35曲目 前の音の最後の子音を下の音で発音することでリエゾンにはなりません。
38曲目 まわりの誰よりもいい声で歌いたいのは当たり前なので、万が一ずれてしまっても八分♪で揃える。
40曲目 worldの高い音でつぼみが花を咲かせるように。
41曲目 メリスマをいい声で歌ったら一旦落ち着く。今回の発音は キャスt
46曲目 アカペラ。大切な半音のあがりでサボらない。息は吐き続ける。ブレスを吸った瞬間に口の中の天井があがっているように。
51曲目 裏拍のbut も聴こえるように歌いましょう。音は切れても響きはレガート。
53曲目 Andante blessingに向けてわくわく感が欲しい。リズムを出すために音を短くしてしまうとその都度支えがおちてしまう。Amenコーラスは音の洪水。自分から自然な流れを作り歌い進めるように。
12日水曜日は立川で合同練習です!本番まであと1月。練習も残り少なくなりました。
月曜の夜の単独練習はこれで終了です。経験者が多い中、たくさんの課題を指摘してくださり、こうすればというアドヴァイスが毎回"なるほど"と感嘆の連続でした。玉山先生ありがとうございました。
引き続き月曜夜グループは1月から 混声合唱組曲『旅』に取り組みます。多くの方のご参加を!
『旅』参加申し込み こちら
