9/3水曜練習
9月3日(水)カンマーザール
指導 小河先生
ピアノ 鈴木先生
出席 22名
◆No.53
Largo/Andante/Largo/Andanteの歌い分け
Largo:長い音符の途中で抜けないよう、最後まで実の詰まった声で引っ張ってあげる。Andanteは軽やかで、この歌い分けができると良い。
6:ソプラノby:音をとり直さないと音程低くなる。
Andante:軽く歌う時に呼吸が浅くなってしまう、これではただ声が悪くなっただけ。毎回ブレスをしっかりし直し重心をしっかり降ろす。
24~:言葉が多く少し大変か。ハキハキとリズムに乗れている感じで言葉を発する。先生の指パッチンに合わせて元気よく声を出しリズム読みで練習、歌詞のさばきに慣れる。
Blessing:語頭のBlは前に出す。同じ音が続く時はひとつひとつの音に止まらずフレーズの山を目指して前へ前へ進む。
休符無しでBlessingが始まる時:遅れないよう前の言葉を短めに。(39バス、49男声、51上3声、53内声、)
56~:縦が揃い、際立っていて一番盛り上がる所。
56:Blessing/honour/glory:下がった音は緩みやすいポイント、音は無くさない。
58:最初の四分音符、短く切らない。
61~63:全体に下行進行、落ち着いていく。64~は上行で盛り上がっていく。それに合わせた強弱でクライマックスにもって行く。
71:明るい音色。ソプラノ:最後の音:上ずらないように暗くならず明るい音色で。
70:アルト:同じ音が続くが70のラevで下がることがある、高めに音程取り直す意識。ソ♯も下がりやすい注意。
72~:Amenコーラス:Aをどれだけ美しく歌えるかにかかっている。明るく歌う。かぶせて立派な声にしない。跳躍も明るいまま、声の使い方。
歌い始めはしっとり目にレガートで演奏。
どうやってレガートにするか:喉でひとつひとつ発音し直さない、息を流し続ける。
menの位置でしっかりブレスし良い声を保つ。
102~:バスが一番大事なテーマを歌っているのでバスはメロディをしっかり歌う。
106:men歌い上げ過ぎずおさめる。
音符にくさびが付いている所の歌い分け:強くはっきり。
119:長・短・短:バロック時代では喜びを表すモチーフなので前向きに、高まる方向に向かってテンション高く。
154~:amen:nで息が止まるとホールに余韻が残らない。
No.51
God:語尾のdをなくさない。
49:アルトのsusに合わせる為に他のパートは母音を無くさない。
50:Christも大事な言葉。
◆No.46
アカペラ:音程がずれていくポイント:外声の半音階が広すぎるor狭すぎる。
6:最終的に同じ音に着地しなければならない。
4-6:バス&ソプラノで練習。ソプラノはi母音の舌の位置が狭くなるぶん前に出す。death:口の形横になりすぎない。
17-21:20アルト&バス音のぶつかり。ソプラノ同じ音を保つ。
☆アカペラは毎回練習をやっていく。
23~:言葉もう少し速く。
~休憩~
◆No.44
Hallelujah:luのu母音を深く。
God ommni:かために歌う。
22~:細かいHallelujah:テーマではないがこれがバタつくとお客さんの耳がそちらにいってしまうので正確に。u母音深めに、jahを捨てずにしっかり音程付ける。休符のあと遅れない。テーマの長いフレーズと短い音の歌い分け。
33~:曲調が変わるのでレガートで、あまり音量小さくし過ぎない。
38~:息のスピード遅いと遅れて聞こえる。ここは息のスピード速くアタックの瞬間母音が間に合うように歌う。
46アルト:and準備を早く。
48~ソプラノ:母音が長すぎない、次の音符の頭の子音の入るタイミングが遅れないよう余裕をもって。
69、78、85:バスがテーマなので主張する。「He」 が軽くなると薄く聞こえるのでしっかり歌う。ブレスでしっかり吸い横隔膜を下げて声を出す。
◆No.41
歯切れの良さを出す時に母音を短くする方法ではなく、アタックの仕方・発音の仕方でもう少し強くなると良いか。発音をハキハキしゃべりましょう。
◆No.39
冒頭Their soundアルト:8分音符で忙しいが入る瞬間が揃うと良い。
5ソプラノ:lands,短めに、次遅れない。
冒頭の最初の音を正確に。
36:女声はuntoがピアノとずれている事を確認しておく。
13~:メロディ最初の音は正確に。