9/22月曜練習
9月22日(月)メサイア。指導は玉山先生、ピアノは大村さん。
No.4 始めのテーマ and the
gloryは3拍子を円を描くようなエネルギーの中で歌う部分。続くShallからはフレーズを感じるように。33小節は4声揃ってかっちりと。音は下がっていっても響きは上に上がっていくように。ソプラノは他のパートがテーマをうたっているの聴く耳をもつこと。同じ音が続いてきつくなってきたら姿勢を保つように注意する。Adagioにはいったらしぼまないように。
No.7 フレーズやメリスマの終わりpurifyの【ai】まで丁寧に歌う。入りのandも歌声になるように【an】も響かせて。同じ音が続くテーマは方向性をもって。タイでつながる時もエネルギーを失わない。クライマックスに向かっていろいろなテーマがまじりあってくるがそれぞれを丁寧に(アップアップせずに)。ソプラノ高音を出すには高い音の2つくらい前から準備。口を縦に開き、くしゃみをする直前をイメージして。
No.9 to は zion や Jerusalem に向かう言葉。122小節のアルトの動きを意識。135のハーモニー(ド♮)はエモーショナルな部分。
N0.12 メリスマは4拍分のセットの積み重ね。メリスマのサイクルをしっかり掴む。付点リズムは跳ねすぎず、音価にちゅういして正しいリズムで。言葉のアクセントのあるなしを意識しすぎて弱拍が消えてなくならないように。
No.53 前回練習のやり残し終曲のAmenコーラスの練習。
【A】で始まる前に流れを感じる。menもしっかり支えて歌い切らないと次の準備ができない。喉を固めないで気楽に。注意3点
①テーマはしっかり ②<>は自然な盛り上がり ③高い音で伸ばす時はいい声で
No.17 上から Gloryと降りてくるが God がいるのは highest。響きは上向きに。同じフォルテでもニュアンスの違いを表現。
goodwill 子音【W】は次の音で発音する。しゃくりあげるようにはならないで。and peaceのようにオケの刻みがなくなる時は自分で感じる。練習番号D終わりのソプラノgoddwillは ホップ・ステップ・ジャンプのように盛り上がる。
No.21 テーマはしっかり。テーマ以外は強弱記号を確認。メリスマが万が一崩れてしまったときは終わりが揃うように再起する場所を決めておく。
10月の練習は再オープンの新宿文化センターです。