9/17水曜練習
9月17日(水)カンマーザール
指導 小河先生
ピアノ 鈴木先生
出席 34名
No.37
the company:16分音符が重くなると遅れて聞こえる。
No.35
この時代の宗教曲でD-durは大事な意味のある調、神を讃える曲に使われる。出だしの音で入った瞬間にD-durがわかるように歌う。歌い始めてから明るくなるのではなく歌う前のブレスから調がわかっていて歌う。
細かい音は遅れないように歌っているが、長い音符の時にソプラノは少し遅れがち、アルトは声が鳴るようにたっぷり歌う。
34him:最後のmが消えないように歌う。
No.33
Lift:liは瞬発力のある発音でクリアに。
10~男声:8分休符の後に出る♪は音がもう少し声が鳴る時間があった方がいい、鳴りすぎるのも×、いい塩梅で。
15~:同様に女声もthe Lordのthe が聞こえるように。
Who is the glory:3回繰り返すが子音が遅れて聞こえる。タイミング揃える。
33~:king of glory:言葉はきっぱり迷いなくスピード感持ってクリアに発音する。
The lord of hosts:なんとなく歌わない。同じ音が3つ続くテーマが色んなところから聞こえてきたい。
55~:ソプラノ高音に向かって声が細くなっていってしまう、喉をしめないようにしっかりブレスをとって重心を下げた声で盛り上げていきたい。
68~:72で全パートそろった感動があまりない、、もう一段階アクセル踏むつもりでたっぷりした声を使いましょう。
No.28
テーマ:Heが長すぎてtrustedが遅れている。最後のhimまで歌う。
18後半~:主題がなくなる所は少し軽く歌う。テーマとそうでない部分の歌い分けが出ると良い。
22~:テーマが次々移っていく:22バス→23アルト→24バス→25アルト
40、41:42からバスがテーマに戻る、そこに向けて各パートが表情厳しいテーマに戻っていけるように緊張感をもった声、音量で歌う。50ソプラノテーマの前も同様。
後半:一生懸命になり過ぎるとテーマのHeが長くなってくる。発音のタイミング注意。
No.24
Surely:uに音程ハーモニーが欲しい。shばかりにならない(2回とも)
Griefs:Gr子音を前に出す。音程ずり上げない。
ソプラノ:he hathで音量弱くしない。
アルト:grをたくさんしゃべる。
13~:アルトの入り:鞭打ちのリズムが無くなる直前、ここは発音のスピード感を緩め表情を柔らかく変化させる。時間のかかる子音を気をつける(transgressions、bruised)
調律の話:この曲はメサイア全体の中でハ長調から一番遠い調。古典調律で言えば実際には綺麗な長3度の和音にしても翳りがある、ピュアにはいかない調。24番、25番の調性は特別。
22:ソプラノpeace:22シの音は大事、柔らかくテヌート気味に大事に歌う。
No.25
His stripes:Hisは長すぎずstriの子音に時間をかける。We are~レガート。
No.26
Adagio and the lord:the複々点に変更で練習しました。
~休憩~
No.22
8アルト:変更箇所の確認。the sinの入れ方を楽譜下欄外に記載の★3に変更。
No.46
アカペラの練習:音程に集中しすぎると喉をしめてしまうので、息をきちんと吸って良い声で歌うようにしましょう。ブレスの段階で最初の音をわかっているように。
No.21
His burthen is light:isが上がりきらないと重く聞こえる、もう少し軽く楽しそうに。
His yoke:旋律にしなりがないと遅れて聞こえる。付点リズムの形が見えると軽やかに聞こえる。
2:easyはつながったひとつのフレーズとして歌う。ファとソファソを切ると遅れてしまう。
No.17
冒頭Glory:オーケストラの最初の音符でOを発している、Glは音符の前に出す。2回目以降も毎回同じ。
No.12
And the government shall~:言葉を端折り過ぎてリズムが前のめりになっていく注意。
37prince of peace:ここも言葉を短くし過ぎず端折らない。
全体的に速いテンポでも言葉を端折らないで丁寧に発音する。