7/9水曜練習
メサイア水曜夜練習
7月9日(水)カンマーザール
指導 小河先生
ピアノ 鈴木先生
出席 22名
No,39
息の流れが止まらないように
1:Their sounds~:S→A→T→Bの順にいろんなところから聞こえ広がっていることを描写している、フレーズの頭がはっきり聞こえくるように歌う。Sは♩から、A、T、Bは♪から入るので準備を早めにしてあげる。レガートで歌う。
Into:toの発音:少し口角が緩いので深く。
6、9:2拍目から新しいフレーズが入ってくるところ意識する。
13~:何でもない順次進行だが臨時記号で調が変化していく。音名で歌い音程を確認。要注意箇所:28バス(シ♭)・30アルト(念のためラは楽譜に♭を書く)
音色:暗くならないように。印象が違ってくる(若々しく聞こえる)。音程もハーモニーも合ってくる。最初から最後まで声のクオリティを保つ。
23:1拍目で全パートフレーズ終りが揃う。ここで文章の終り2拍目から新たに始まるということを示すような歌い方。
36:ソプラノとアルトの16分音符:ピアノの16分音符はひとつ多い、その音に惑わされないように。
wordsとworld:歌っているうちに段々同じ言葉に聞こえてくる。語尾の違いに意識。
No,41
メロディーとして音をとるというより、短い音であってもハーモニーの中のひとつの音であることをわかって歌う。
Let us~:1拍遅れで入ってくる変則的なパートの入りの音がたくさん聞こえてきたい。2拍目で入ってくるパートは準備を早めに。(急なブレスではなくしっかりとれるよう準備)
11テノール(同メロディの他パートも同様):16分音符フレーズの取り方:ミ/ドレドシラシラソ、ファ/レミレドシドシラ。この時他パートは8分音符で上行型。テーマを盛り上げていくように支える。
23~:フレーズの頭を強調するためにどこにあるか確認。
39ソプラノ:直前の16分音符に振り回されて39ファシレドが落ち着かない。しっかりブレスしフォームを立て直す。
54、55:1拍目から入るlet usと2拍目から入るlet usを意識する。
No,44
22~:hallelujahだけ抜き出し歌ってみる。軽く歌う。lu浅くならない様に。テンポ落としてhallelujahの音程を確認。メロディックというよりも小気味よく。
24,26アルト:hallelujah,hallelujah連続する箇所、遅れないように注意。
35:明るい和音を目指す。ハーモニーの確認。バス(34のオクターブ近い跳躍で重心上がらないように)、ソプラノ(低い音を鳴らしにいくと音程下がる、頑張り過ぎない)hallelujahをいっぱい言った後の聞かせどころ、きれいに響かせないともったいない。
~休憩~
Hallelujah 通す
No,46
音程シビアなので子音を上手く使ってみる。母音と同じ響きのところに子音を入れてあげる。(子音を前出しするという意味ではない、またアクセント付けるという意味でもない)
17~ソプラノ:少し浅い声になってきてしまう。口を縦に開け過ぎると音程が下がる傾向があるが口の中に空間を確保したい。
No,51
but thanks,thanks,:カンマの箇所を繋げすぎない。
5~:ことばが多いところスムーズに言えるように。
19,20:休符のあとのbut thanks遅れないでしっかり入る。
28:カンデンツァ、終わってしまわず先へ進めたい。
29アルト:カンデンツァ最後のchristファより、間髪入れずに入るbut thanksの方が大事。
49アルト以外:アルトのsusを待つ、最後まで音を消さない。
No,53
~71まで
次回はアーメンコーラスから