7/23水曜練習
メサイア水曜夜
7月23日(水)カンマーザール
指導 小河先生
ピアノ 鈴木先生
出席 22名
No.53
1:1拍目の休符でしっかり息を吸えていることが大切。テンポに合わせたブレス。
7:ハーモニーきめどころ。
23:ソプラノand blessing 息を速くしないと音程が上がりきらない。
24~、54~:Blessing、honour、glory、pow'r、言葉ハキハキと、音楽を前に前に進める。
33:ソプラノ言葉正確に
34:ソプラノ上行型、遅れないように
41アルト、42ソプラノ:4拍目のリズムが変わる音をしっかりめに出す。
48ソプラノ:伸ばした後の動き出しの音をわかりやすく。
45アルト:ソファソファソミファ、丁寧に。
56~:4声全員が語頭の子音のタイミング、直前に吸うブレスのタイミングさえも揃えたい。
61~:全体の大きな流れが下行なのか上行なのかを見て歌う。先頭パートは最初しっかり目に歌う。
58~:アルト、音の動きをもう一度確認。
62アルトとバス、きれいに同調する。
72~:Amen、喉で歌わず息で流すようにレガート。16分音符の箇所は喉で音を切るのではなくお腹で息を使って。
141,142ソプラノ:高い音は喉があがっていかないように。
No.4
舞曲の弾んでいる感じを出す。theは定冠詞なので後ろの名詞と切れない。文章からくるリズムを大切に。
3.1.を意識するが2.3.もきちんと守る。語頭子音のタイミング、遅れないように。
舞曲のステップは1拍目に足を踏む、その時に踏み出す前の3で足を上げる動作の準備がなければならない。3から1に向かう方向性が必要。アウフタクトや裏拍を感じる等は西洋音楽の拍の感じ方、それを理解して歌う。
99ソプラノ:ヘミオラを意識する。
No.7
メリスマは常に息が流れている。
47~:アルト&テノール。アルト&ソプラノ。アルト&バス。3度のアンサンブルを確認。テノールは音の動きに振り回されないように。
No.9
1音ずつ息を切らずレガートで。息の流れを大事にすると響きや声の広がり方が良くなる。
~休憩~
No.12
メリスマ:上っていくにつれもっと盛り上がっていって良い。
Wonderful Counsellor:語尾まで減衰しすぎない。
No.17
Glory:語頭の子音前に出す。ピアノの16分音符を聞き、乗り遅れない。
and peace on earth:男声、ここは反対に柔らかく、息をぶつけない。peace口を横に広げすぎない。
good:深く。gに正確な音程を付ける。
18~:25に向かって力尽きないでしっかり歌い上げ次へつなげる。
42:menの最後はホールに残響残すよう短かすぎない。
No.21
テーマ:発音、音型を出す。息で歌う。あまりPを意識しなくていいので健康的で良い声で。遅れない。
2:1拍目から2拍目に移る時遅れやすい。拍にアクセントをつけず自然に歌う。
21:ソプラノの高い音は喉をしめない発声で。
No.22
Behold:伸ばしている符点8分音符の最後にリズムのアクセントを付けない。旋律の美しさを損なってしまう。ソプラノ、beの発音は口を少し緩めhoは息を吐いてあげる。
No.24
12~:ぶつかった緊張から和音が解決し、また繰り返す、これを表現できるように理解する。
20~:ピアノ無しアカペラで歌ってみる。もっと明るいサウンドになるはず。ピアノだけ聞いてみてハーモニーを想像してみる。母音が暗くならないように。ピアノは勇ましいリズムを刻んでそれにつられないで、あくまでも明るいハーモニーを目指す。
No.25
テーマの歌い方:最初の四つはかたく歌う。stripes減七度は傷をえぐるような音、甘く歌わない。後半はレガートで前半と対比をだすが音量は同じ、あくまでも同じひとつの文章。