7/23水曜練習

2025年07月24日

メサイア水曜夜

7月23日(水)カンマーザール

指導 小河先生

ピアノ 鈴木先生

出席 22名

No.53

1:1拍目の休符でしっかり息を吸えていることが大切。テンポに合わせたブレス。

7:ハーモニーきめどころ。

23:ソプラノand blessing 息を速くしないと音程が上がりきらない。

24~、54~:Blessing、honour、glory、pow'r、言葉ハキハキと、音楽を前に前に進める。

33:ソプラノ言葉正確に

34:ソプラノ上行型、遅れないように

41アルト、42ソプラノ:4拍目のリズムが変わる音をしっかりめに出す。

48ソプラノ:伸ばした後の動き出しの音をわかりやすく。

45アルト:ソファソファソミファ、丁寧に。

56~:4声全員が語頭の子音のタイミング、直前に吸うブレスのタイミングさえも揃えたい。

61~:全体の大きな流れが下行なのか上行なのかを見て歌う。先頭パートは最初しっかり目に歌う。

58~:アルト、音の動きをもう一度確認。

62アルトとバス、きれいに同調する。

72~:Amen、喉で歌わず息で流すようにレガート。16分音符の箇所は喉で音を切るのではなくお腹で息を使って。

141,142ソプラノ:高い音は喉があがっていかないように。

No.4

舞曲の弾んでいる感じを出す。theは定冠詞なので後ろの名詞と切れない。文章からくるリズムを大切に。

3.1.を意識するが2.3.もきちんと守る。語頭子音のタイミング、遅れないように。

舞曲のステップは1拍目に足を踏む、その時に踏み出す前の3で足を上げる動作の準備がなければならない。3から1に向かう方向性が必要。アウフタクトや裏拍を感じる等は西洋音楽の拍の感じ方、それを理解して歌う。

99ソプラノ:ヘミオラを意識する。

No.7

メリスマは常に息が流れている。

47~:アルト&テノール。アルト&ソプラノ。アルト&バス。3度のアンサンブルを確認。テノールは音の動きに振り回されないように。

No.9

1音ずつ息を切らずレガートで。息の流れを大事にすると響きや声の広がり方が良くなる。

~休憩~

No.12

メリスマ:上っていくにつれもっと盛り上がっていって良い。

Wonderful Counsellor:語尾まで減衰しすぎない。

No.17

Glory:語頭の子音前に出す。ピアノの16分音符を聞き、乗り遅れない。

and peace on earth:男声、ここは反対に柔らかく、息をぶつけない。peace口を横に広げすぎない。

good:深く。gに正確な音程を付ける。

18~:25に向かって力尽きないでしっかり歌い上げ次へつなげる。

42:menの最後はホールに残響残すよう短かすぎない。

No.21

テーマ:発音、音型を出す。息で歌う。あまりPを意識しなくていいので健康的で良い声で。遅れない。

2:1拍目から2拍目に移る時遅れやすい。拍にアクセントをつけず自然に歌う。

21:ソプラノの高い音は喉をしめない発声で。

No.22

Behold:伸ばしている符点8分音符の最後にリズムのアクセントを付けない。旋律の美しさを損なってしまう。ソプラノ、beの発音は口を少し緩めhoは息を吐いてあげる。

No.24

12~:ぶつかった緊張から和音が解決し、また繰り返す、これを表現できるように理解する。

20~:ピアノ無しアカペラで歌ってみる。もっと明るいサウンドになるはず。ピアノだけ聞いてみてハーモニーを想像してみる。母音が暗くならないように。ピアノは勇ましいリズムを刻んでそれにつられないで、あくまでも明るいハーモニーを目指す。

No.25

テーマの歌い方:最初の四つはかたく歌う。stripes減七度は傷をえぐるような音、甘く歌わない。後半はレガートで前半と対比をだすが音量は同じ、あくまでも同じひとつの文章。