4/16合同練習
2025年04月18日
4月16日(水)カンマーザール 「雀のミサ」初の合同練習
指導 玉山先生 立合い 小河先生 ピアノ 前田さん
出席 39名
「雀のミサ」は1月から月曜夜と水曜夜に分かれて練習が行われてきました。両日とも平日の夜ということもあり、仕事の都合等でどちらか一方の練習しか出席できないという人も多い中、この日の初・合同練習では総勢40名の「雀のミサ」はほぼ全員出席。
本番指揮者の玉山先生からの指示や要求を真剣に聞き楽譜に書き込でいきます。注意や指摘を直しながら小河先生も見守る中集中した練習は進んでいきます。この日初めて全員が揃った声とは思えない不思議な一体感。本番当日はGP無しで1番最初のプログラムです。残る2回の練習(21日合同練習と前日GP)を大切にできる限りの準備をしていい本番にしていこうと思います。 この日の練習が終わり会場を出ていく玉山先生と小河先生がふたり並んで歩くその後ろ姿が、なぜか凛々しい若武者のように頼もしく見えました。私たちの「雀のミサ」は杉並公会堂でどう響くのだろう。
月曜夜と水曜夜の合唱団は玉山先生、小河先生おふたりの指導を受けてきました。バッハモテット、モーツァルト・フォーレ「レクイエム」、ラター「グローリア」、「心の四季」、「永訣の朝」。毎回継続する人や新しく加わる団員が回を重ねるたびに増え続けています。 「雀のミサ」の本番が終わると5月から新しくヘンデル「メサイア」の練習が始まります。次はあなたも参加してみませんか?