■指 揮  寺本 義明  Yoshiaki Teramoto

京都市生まれ。9歳からフルートを始め、松原廣始、持田洋、アンドレアス・ブラウの各氏に師事。草津およびバーゼルにおけるオーレル・ニコレ氏のマスタークラスに参加。京都大学文学部哲学科卒業。日本管打楽器コンクール第1位、日本音楽コンクール第2位、神戸国際フルートコンクール第5位、シリンクス国際フルートコンクール第3位。「寺本義明無伴奏フルートリサイタル」により名古屋市民芸術祭賞受賞。名古屋フィルハーモニー交響楽団フルート奏者 (1989〜2000)、東京都交響楽団首席フルート奏者(2000〜21)。2012年、FONTECからソロアルバム「牧神から吹いた風~ドビュッシーからブーレーズへ~」をリリース。2020年、音楽之友社から「ベートーヴェン フルートとピアノのための作品集」を刊行。指揮を湯浅勇治、田代俊文の両氏に師事。指揮者として、これまでに東京、名古屋、仙台、鹿児島などの各地でアマチュアオーケストラとの共演を重ねている。現在、東京音楽大学指揮研修生。東京オラトリオ研究会とは、2018年のヴェルディ『レクイエム』以来二度目の共演となる。

■ソプラノ  見角 悠代  Haruyo Mikado

つくば市出身。東京音楽大学大学院修士課程を首席で修了。日生劇場『後宮からの逃走』のブロンデ役でオペラデビュー。その後数々のオペラ公演に出演。日本初演オペラの難役を含め、確かなコロラトゥーラと高い演技力でいずれも高い評価を受けている。宗教曲等のソリストの他、オペレッタ・子供のためのコンサート・サロンコンサートなど全国各地で幅広く活躍。東日本大震災後に作曲家・伊藤康英氏が福島の詩人・和合亮一氏のツィッターのつぶやきの言葉に次々と作曲した歌曲を初演。一連の歌曲を収録したCD「貝殻のうた」(https://www.itomusic.com)がさらに2021年には待望の日本歌曲アルバム「はるのうた」がリリースされた。2005年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション音楽在外研究生。フォルテサロンコンサートソプラノソリスト。二期会会員。


■アルト  赤間 夏海  Natsumi Akama

宮城県大郷町出身。宮城学院女子大学音楽科を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。これまでに声楽を大山久美子、布田庸子、奥千歌子、中村優子、永井和子の各氏に師事。卒業演奏会、第85回読売新人演奏会、仙台市民会館ロビーコンサート「復刻の音色」シリーズ、仙台クラシックフェスティバルなどに出演。修士課程在学中にメンデルスゾーン『エリアス』で東京藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター認定演奏員。


■テノール  佐保 佑弥  Yuya Saho

大分県出身。5歳よりアンジェルス児童合唱団に所属し、指揮の飯倉貞子氏の音楽に触れ育つ。声楽は中学3年生当時にピアノを習っていた古野千鶴子氏の勧めをきっかけに習い始め、これまでに宮本修、吉田浩之の各氏に師事。現在は東京、大分を拠点に演奏活動中。メノッティ『アマールと夜の訪問者』カスパール王役、ヘンデル『メサイア』テノールソロを務める。東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻卒業。


■バス  小河 佑樹  Yuki Ogawa

埼玉県所沢市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在、同大学院音楽研究科器楽専攻古楽研究分野バロック声楽修士課程に在籍。声楽を山口由美子、甲斐栄次郎の各氏に、バロック声楽を野々下由香里氏に師事。大学1年次より東京藝術大学バッハカンタータクラブに所属し、教会カンタータ等でバスソリストを務める。また、2020年3月より演奏委員長(指揮者)を務めている。