9/24リスル合同練習

2023年09月25日

9/24(日)第9合同練習リスル小ホール

指導 渡部先生   ピアノ 小林先生

〈練習〉

●身体を使った息で声を出す練習

・立つ、実際にお腹の前、後ろ、左右、意識しながら声をだしてみる

・お腹からスピード感のある息にのせ喉を開いた声

・良くない時は息が止まってしまう

・この練習が進むにつれ声の飛び方や、小ホールの天井全体の大きな空間に、合唱団の声が響き始めたのがわかります

・「Freude」を抜き出し練習した息にのせ声を出してみる。お腹360度全部自分の声に使う

・渡部先生の指導でどんどん息パワーのある声が出てきました!

・お腹や背中に手を置きブレスの感覚やタイミングを掴む(遅れない)

●音名歌唱

・699:ソプラノ1列ずつ歌ってみます。何度も歌っているはずなのに全体的に音程が不確か・・。先生から直接指導していただきとても勉強になりました。他人事と思わず直って良くなった時の声の出し方やフォームを忘れないよう必ず次の練習へつなげて一歩一歩前進していけますように。

・自分のレベルで毎回一番いい声で歌う。軽く歌わない。

・この日集まった団員は渡部先生の言葉を理解し全員が良い発声で歌う第9を作る方向へ意識を変えた。

・ひとりひとりが自分の声を作り直すくらいの意識でこの第9に臨むことが必要。

・806:テノール1列(ひとり)ずつ歌いタイミングをパート内で整える練習。アルト準備(ブレスの仕方)ソプラノ(タイミング甘い)

・Prestissimo:細かく動く箇所も正確に(ソプラノ879:レ♯・ラ、872:力まない発声で高音の通り道を探す)


ひとりひとりのレベルを上げていくことが全体のレベルを上げることにつながる

この日参加した83名の皆さん(S26/A37/T7/B13)本当にお疲れ様でした。

次回は10/5(木)リスル大ホール (基礎練習10/1(日)カンマーザール)